縄文人はなぜ農耕をしなかったのか~縄文人の精神性が日本人に与えた多大な影響~

縄文文化の特徴といえば、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか。 土器や土偶も縄文文化の大きな特徴ですね。 ほかにも忘れてはいけない特徴があります。 それは「農耕」の有無です。 いまのところ、農耕文化の広まりを一つの区分として縄文時代とその後の弥生時代がざっくりと分けられています。 縄文時代には大規模 […]

カミナリと雨と古代信仰

雨が降ると私たちは当たり前のように、「今日は天気が悪いなあ」などと言います。 雨=天気が悪い、というのは常識になっていますよね。 雨が降っていると出かけるのも億劫になります。そこに雷が加わればもう最悪。 しかし、それは現代人の感覚に他なりません。 古代人は雷雨にたいして全く違う感覚をもっていました。 […]

「令和」の由来と新元号に秘められた真の意味とは

ついに新時代「令和」がはじまりますね。 「令和」は響きもよく、美しさと気品をかね備えたとてもよい元号だとおもいます。 新元号「令和」は、史上初めて日本の古典を典拠とした元号としても話題になりました。 元号はこれまで、漢籍(中国の古典)を典拠にしてきました。 日本の古典を典拠にしたのは、日本で元号が制 […]

花見の起源~なぜ日本人はサクラを愛でるようになったのか~

お花見シーズンまっさかりですね。 すでに花見に参加された人も多いのではないでしょうか。 この時期は、入学式や入社式などがおこなわれ、新生活のはじまる季節でもあります。 花見が新人歓迎会をかねるケースも多いですよね。 ところで、日本人になじみ深い花見ですが、なぜ日本人は花見をするようになったのかご存知 […]

縄文人と弥生人~稲作文化とコメが古代日本人にもたらしたもの~

わたしたち日本人にとって「米」はなくてはならないものです。 弥生時代に稲作文化が入って来て、狩猟採集の縄文時代は終わった、そう学校で教わったひとがほとんどかとおもいます。 たしかに稲作文化が入ってくることで、古代の日本に住む人々の様子は大きくかわりました。 稲作がはじまったことで、いったい何が変わっ […]

古代のモモと桃太郎伝承に隠された秘密

おとぎ話「桃太郎」は日本人なら誰でも知っていますよね。 桃から生まれた桃太郎が、犬、雉(きじ)、猿を家来にして、鬼を退治する話です。 でも、そもそもなぜ「桃」なのかご存じですか? それに鬼退治の家来に三匹の動物を従えますが、なぜ犬、雉、猿なのでしょうか? 熊とか狼とか鷹とか……おそろしい鬼を退治する […]

この国はいつから「日本」とよばれるようになったのか

わたしたち日本人は自分の国を「日本」とよびます。 この国が「日本」ということは、日本人なら誰でも、それこそ物心ついたばかりの幼い子供でも知っている常識ですよね。 でも、いつから「日本」と呼ばれるようになったか、あなたはご存じでしょうか? じつは「日本」という国名のルーツについて知っている人はあまり多 […]

『万葉集』に詠まれた古代の恋のおまじない

「万葉びと」もすがった恋の呪術とおまじない 万葉集には、おまじないや呪術にまつわる歌がたくさんあります。 それはとくに恋の歌に顕著です。 たとえば、恋する相手に逢いたくてたまらないという切実な気持ち。 それを和歌という形に詠(よ)み上げることで、古代の人々は、その歌に逢いたい人にあえるようになる呪力 […]

古代人が鏡餅に宿ると信じた神秘的なパワー

日本のお正月といえば昔から鏡餅や門松が欠かせません。 しかしなぜお餅や松が飾られるようになったのでしょうか。 そこには意外な由来が隠されていたのです。 今回は、鏡餅や門松に込められた神秘的な意味を古代史からひも解いていきます。 鏡餅の由来 鏡餅は文字通り、円い銅鏡のかたちが由来といわれています。 新 […]

古代史の謎を解くために「オカルティズム」が必要な理由

文献だけではわからないことがある 古代のことを知るには、古代の文献や古代の遺物、また伝承などから想像するしかありません。 主に文献などの文字史料を調べ、その信憑性を追求するのが歴史学(文献史学)という学問です。 まだ文字史料がない時代のことは、遺跡や遺構、遺物のような発掘品などから類推するしかありま […]

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